どちらかと言うと日本人向けのサービスアパートメントに
住んでいて。。
エアコンやテレビがパナソニック、
冷蔵庫や電磁調理器、炊飯器がサンヨーと、
日本製品の家電が備え付けられていて…。
世界のパナソニック!が当たり前のように感じていました。
ですがそれは、二年前に入居した時の話しで、
しかも新品ではありませんでした。。。。
さて。
先週、インターコンチネンタルサイゴンホテルの
レジデンスの内覧会がありました。
さっそく、お伺いして来ました。
1ベッドルーム、2ベッドルーム、
どの部屋も最新の家電やシステムキッチンで、
落ち着いた木目調で収納も多く、ゴージャスなつくりです。
在住の日本人向けの内覧会でしたので、
家電はすべて日本製?
と思いきや。
エアコンも、テレビも、洗濯機も、冷蔵庫も、食洗器も、スピーカーも、
【パナソニックが消えた?Samsung一色!】
すべて、すべて「Samsung」!
【パナソニックが消えた?Samsung一色!】
※主婦の憧れ!この、ビルドイン・食洗器がすごい!
【パナソニックが消えた?Samsung一色!】
もちろんターゲットは日本人だけでなく、欧米人、
他のアジアの国々の人なのでしょうが、
「Samsung」一色だったのが、ショックでした。
「ものづくり」企業の、ベトナム市場への食い込みは、
韓国の方が強いということでしょうか。
在住者の数も、韓国人は日本人の4倍とも、10倍とも言われています。